所狭しと積み上げられた迫力のレイアウト

3面から観想することができる

真剣な眼差しで日々管理をされているのでしょう

定番のカクレクマノミも気持ちよさそう

光る目が特徴のイトヒキテンジクダイ

細部までレイアウトされている。写真はイバラカンザシ

チガイウミアザミのコンディションバッチリ

沖縄の海といえば美しいシャコガイ
プロティンスキマーとリアクターももちろん使用 フレムーブ250wをメインにスーパークールで彩を加える 複雑に、しかし機能的な機関室 ランダム水流に欠かせないウェーブマスタープロ
 キレイにされてらっしゃいますね〜!すごいじゃないですか・・・と感想を述べると
横から奥様の先制パンチ!!
 「帰ってくるなり、水槽チェック&水槽そうじですよー。部屋の掃除はぜんぜんしないくせに水槽の掃除は徹底的・・・なんでなんでしょうね〜?いつもこの前にへばりつきですよ!!」といきなりご主人ピンチです(笑)。
 「それと毎日みんな無事か、点呼もされてると思いますよ・・・」とお伝えしようかと。いやできない。
 こんなキレイな水槽あるのに雲行き怪しいのかな・・・と思いきや、ご家族の方々がぞくぞくと集まってこられた。皆さん恥ずかしがりやで写真には写られませんでしたが、それなりに家のメインとなっていることはこの水槽、確かである。
 60cm水槽で海水魚とサンゴを飼育していらっしゃった若松様。やっぱりいろいろ集まってくるとスペース的に限界が来てしまったご様子。
 水槽のステップアップを考える際には、かなりの時間と案を練られたご様子。部屋と部屋の仕切り的に水槽をセットしたらすごくキレイだと思う・・・という企画から水槽のタイプ、そしてサイズなど吟味にかけられ、結論的には1000mm、3面から鑑賞可能なオーダーメイドで勝負されるということになった。
 今では安定感抜群の水槽であるが、立ち上げ当初はライブロックのコントロールに悩まされ苦しい戦いが続いたとのこと。いまではその影も見受けられないほどコンディションがよい。しばらくこの水槽を眺めていると、海水魚、サンゴともにすべて沖縄に生息する生き物で統一されているということがわかった。ご主人も途中まではぜんぜん気にしていなかったみたいだが、気がついたらコンセプトがそうなっていたようだ。以前に西表島の海に潜った印象が相当強かったみたいで、ひょっとするとそのときのイメージが生体セレクトに統一感をもたらしたのではないかとおっしゃられる。
 この3面鑑賞レイアウト、玄関からはいってソファ側から見た場合はイソギンチャクと海藻、そしてウミキノコがメインを努め、続いて正面センターからは立派なスジチヂミトサカパープル、イバラカンザシが目を引く。そしてダイニング面からはスターポリプ、ウミアザミ、チョウジガイ類が目にとまる。なんとも見ごたえがある水槽ではないか・・・
水換えに使用する海水は、和歌山の海から汲んでくるときも多いという。
よく見ると、ナマコやイザリウオ、タツノオトシゴなどほんとに自然にあってもおかしくないシーンである。
濾過槽の中を見ても細かに自分流のメンテナンス用品が見える。 お父さんの苦労、みなさん分かってあげてくださいね(笑)

Data
水槽
MODEL1266(1200×600×600(H))水槽
キャビネット
LINE1200ブラックウッド
使用機材
ポンプ:レイシーRMD−401、紫外線殺菌灯:レイシーUVF1000、ウエーブポンプ:レイシーRMD−151×3台、スキマー:HS−850、リアクター:Ca−1、ウエーブマスタープロ、クーラー:ゼンスイZC−1000、ライト:デルフィスレフムーブ250w×2、アズーロデュエ

水槽について家族で話す楽しいひと時。エサも与えていただいた

玄関を通り、この部屋に入ると左手に水槽が見える。ソファーに座ってみることが出来る

同居魚も見事に沖縄で見られる種類となっている。サンゴも日々大きくなって今後が少し心配かも・・・と
ポリプ満開のウミキノコ。海藻のグリーンも非常にきれいである
フッダ