日々の生活を満喫するのは、空間にマッチしたMONOタンクと、家族共通の趣味
大阪府堺市在住 西川様
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純和風とモダンヨーロピアンが融合したダイニングキッチンにMONOタンクがセッティングされている。600mmといえどもやはり美しさは変わらない。落ち着いた空気が流れるダイニングは、天然木がすばらしいテーブルとシステムキッチン。そして水槽。この水槽は引越しを機に新調したものであるが、この水槽にシステムアップされた背景にはいくつかエピソードがあったようだ。それこそグッピーからシクリッド、そして海水魚とキャリアを積んできた西川様であったが、この水槽にするまでは特に水質など細かいことは二の次にしてそのときのケースにより対応するといった飼育方法を取り入れられてきたようだった。水槽変われば気合も変わる!「こんなにきれいな水槽にしたのだから失敗するわけにはいきませんから・・・(笑)」と西川様夫妻。引越しする前の海水水槽は塩だれやコードの散らかり、システムが無骨にむき出しにされるなどいまいち本気モードに火がつかなかったのは“あるべき空間”のイメージがそのころから出来上がっていたのではないでしょうか。食事のときも魚と一緒、ご飯を食べ終えて一息ついたあと、お酒を一杯。波に揺られる気分となるのが日課となりました。
本格的にサンゴ礁を形成するという次のステップに向けて着々と準備が進められていました。
(
Data
)
Tank size:
W600×D450×H600
(Piano white tank)
Cabinet :
W600×D450×H800
Piano white Cabinet
Lighting :
デルフィスレフムーブ150w+専用アルミスタンド600
Pomp :
レイシーRMD−301、RMD−151×2
Option :
プロティンスキマーHS−400、紫外線殺菌灯カミハタターボツイスト×3
デルフィスレフムーブ150wで60cm水槽にきっちりと光を照射。のちのちのサンゴ育成にも抜かりなし。
プロティンスキマーHS−400、 小型でも能力抜群のスキマーにより、失敗の可能性をぐっと低減してくれる。
MONOタンク最小モデルとなる600×450×600(H)サイズ。それでも中身は抜かりありません。
西川様の水槽散策は毎晩繰り広げられるようです。魚やサンゴが寝静まった後、懐中電灯で怪しく水槽内を照らす西川様がおられます。昼に見る情景にたいして夜は一変し、未知の生物との出会いが待っているそうです。水中ゴーグルまではつけないそうですが、懐中電灯で照らす水槽内はさながら自分がもぐっているのと同じ感覚です。とご主人。
二人のお子様もともに採集は得意で、海や川で取ってきた魚やサワガニなどいろいろ飼育してきたそうです。熱帯魚の名前にも詳しく、後にはりっぱなアクアリストになると断言できそうな観察眼でした。
現在の水槽内のタンクメイトは自家採集モノではありませんが、フレームエンゼルの赤、キイロハギの黄色、ナンヨウハギの青、そしてカクレクマノミと海水魚の人気者を独り占めといった水槽でした。大きいだけが良い水槽ではない・・・この水槽を見ればいかにトータルプロデュースが大切かを改めて実感した取材となりました。