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プレコ入荷が年々と厳しくなっている昨今ですが、ペットバルーンであらゆるルートを使い、マニア向けのプレコを今後もドシドシと入荷させますので、ご期待ください。 さて今回のプレココラムではトリム系、とくにウルトラスカーレットトリムについて語りましょう。ウルトラスカーレットトリムといえば、愛称ウルスカで有名なプレコですが、シングー水系に幅広く分布しており、バリエーション豊富なプレコでもあります。産地別ではサンフェリックス、アルタミラ、ベロモンテ、イリリとさまざまですが、この中でも特に人気があるのがサンフェリックス産となっています。 このサンフェリックス産ですが、特徴としましては、先ず胸鰭の蕀状部分にしっかりとオレンジ叉はレッドの発色があること、背びれ、尾びれには細かなスポットが入ることで知られています。このサンフェリ・ウルスカですが、マニアの中では、ベビー個体を買い、発色を楽しむ飼い方が主流となってきています。 良いウルスカの選び方 (あくまでもフルソリッドへの道の場合) 2. サイズは5センチサイズが丈夫です。7センチサイズは大きくて丈夫だと思いがちですが、このサイズだと現地ではテリトリー意識を持ち始め住処を決め定着型になる為、水質変化に一番弱いときです。一方5センチサイズは群れで生活して群れごと移動しているため、水質変化には強いサイズです。 3. 体色は5センチだとなるべく黒くシミのない個体、7センチサイズだと体色薄めでタイタニックのように柄のある個体の 以上3点が重要点です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここからは、これまで試行錯誤してきた色揚げの仕方 をご紹介いたします。 1. 水槽は小さくても大丈夫です。PHの低下を塞ぐ点では60センチ水槽が最適かと、小さいほど良いのですが、水質管理をマメにされる方は30センチ水槽で1匹飼育がオススメ、最適PHは6.0~7.0ですが、一番発色がきれいにでる数値はPH5.0~5.5ですが、これ以上下がると危険ですので、PH6.5ぐらいが最適です。 2. 水流をつける水中ポンプは体系重視の方には良いのですが、色揚げ重視の場合はNGです。なぜならば運動をすることにより成長が促進されて、各ひれの黒い部分の方が多くなる傾向にあります。 3. 流木は落ち着かせるため、大きなもので全身が隠れるもの 4. 餌は色揚げフードがいろいろと出ており、ディスカスフードやランチュウの餌など効果的なものはありますが、1番はOO社のOOOスが効果的です。この餌については緑丘店プレコ担当まで、2番は金魚の色揚げフードで咲きひかりの特急がオススメです。3番目はディスカスハンバーグのライジングレッドです。これらの色揚げ剤は効果は絶大ですが、内臓障害を起こしやすい(特に咲きひかり、ディスカスハンバーグは便秘になりやすい)ので1週間に1度ぐらいでいいでしょう。OOOスは毎日与えても大丈夫です。赤虫の併用もオススメ 以上4点が重要点ですが、 基本的にはあまり急激に成長させると黒い部分は多くなりやすい傾向にあります。 これは数百匹入荷したウルスカの内、先天的に成長不良の個体ほど、ソリッドの個体が多い傾向にあり、やはりこういう個体ほど死亡する確率が高く、1年経っても大きくならない個体は多くいます。これを人口的に作る訳ですから、自然環境とは程遠い環境が必要になってくる訳です。産卵ケースやビックフィッシュハウスなどで飼育している場合も以外とうまくいくケースがあります。 ここまでは約10センチぐらいの大きさまでの、良い個体の選び方、効果のある色揚げ法です。10センチ以上になると個体の資質が重要となってくるので、ある程度の効果は見込めますが、小さい個体ほど効果はあります。 以上がフルソリッドへの道ですが、あくまでも個体差はありますので、どうしても色が揚がらない方は緑丘店のプレコ担当まで!! 緑丘店ブログでも好評執筆中です!! |